のぼりの種類(生地とサイズや形状)

生地とサイズについて

のぼりに使われている生地のほとんどはポリエステルです。薄くて軽く、しなやかさがあるため扱いやすいのです。おまけにインクの裏抜けが良いため、反対側から見ても何が書いてあるのかがわかります。そのおかげで両面に印刷する必要がないので、費用が抑えられます。他にも防火加工されている生地があり、万が一火がついたとしても燃え上らず自己消化するため、延焼しにくいです。それからサイズについてですが、横が600ミリで縦が1800ミリのものが標準だと言われています。ただしこれはあくまでものぼりだけの大きさで、実際に使用する際にはポールやそれを支えてるスタンドが必要です。それらを加えると縦の長さは4000ミリ程度になります。

のぼりの形状について

多くののぼりは四つの角が90度の長方形です。ただこのようなのぼりの場合、インパクトに欠ける、あるいは他社との差別化ができないという理由から避けられることも少なくありません。そんな時は下辺が山型にカットされているのぼりが使われることがあります。ちょうど野球のホームベースのような形になっているタイプです。それ以外にもスイング型と呼ばれるのぼりが選ばれる場合があるのです。まるで出刃包丁のような形をしていて、上辺の片方の角が丸くなっています。他にも逆三角形をしていたり、サイドが山型に裁断されていたりと個性的なのぼりが売られています。一般的には複雑な形状になるほど費用が高くなります。加えて縫い目がほつれやすくなるので注意が必要です。